訪問看護ステーションの皆様、地方厚生(支)局長への報告がまもなく始まります!

「訪問看護基本療養費等に関する実施状況報告書」を作成しましょう。



毎年7月に報告が義務付けられています

訪問看護ステーションの基準に係る届出を行った訪問看護ステーションは、毎年7月1日現在での運営状況について
「訪問看護基本療養費等に関する実施状況報告書」を作成し、各地方厚生(支)局長へ報告を行うことが平成26年度の診療報酬改定で義務づけられました。

日ごろから統計を取っておくのがコツ?!

加算に係る届出状況のほかに、統計的なデータの記載が必要です。

<統計的なデータ例>
・ターミナルケア療養費、ターミナルケア加算の算定数
・別表7、別表8の利用者総数
・褥瘡対策の実施状況

今回の報告書の提出にも役立ち、事業所の傾向もわかるので、
日ごろから運営状況を把握し、準備をしておくと安心です。

しかし・・・
日々の業務に追われて統計の確認まで手が回らず、報告書提出の7月が近づくと気が重くなっていませんか?

介護ソフトでラクラク提出!

日々、忙しくされているご担当者様には、「訪問看護基本療養費等に関する実施状況報告書」に関する統計が取れる介護ソフトがおすすめです。
手集計では管理しにくい複雑な統計でも、情報を集約し効率的に作成できます!

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